SILK手術とは?

SILK(Smooth Incision Lenticule Keratomileusis)とは、最新世代のレーザー技術を用いた屈折矯正手術であり、角膜フラップを作成せずに近視乱視を矯正する画期的な手法です。

この手術では、米国Johnson & Johnson社の独自技術採用し、最新のフェムトセカンドレーザー使用して角膜内部に両面凸形状のレンチキュール(角膜組織)精密に形成します。そして、角膜の端にある極小の切開部からレンチキュールを取り除くことで、視力を最適に回復させます。

この革新的なレーザー技術と独自の両面凸形状設計により、SILK手術はシルクのようになめらかで精密な切開実現し、高い安全性と効果を誇ります。手術はスムーズかスピーディーに行われ、患者様にとって負担の少な治療を提供しながら、卓越した視力回復を可能にします。

SILK手術は、近視および乱視の矯正を目的とした屈折矯正手術であり、以下の範囲の患者様に適応されます。

近視最大 -12.00D まで
乱視最大 -6.00D まで
総合度数(近視+乱視):-1.00D 〜 -12.00D 範囲

 

SILKは、幅広い度数に対応しながら、視力回復の精度が高く、安全性に優れた先進的なレーザー手術です。

      
ELITA手術システム – アメリカ発の革新的技術

最小のレーザースポットサイズ (Smallest) 
レーザーのスポットサイズはわずか 1マイクロメートル(㎛) でございます。 レーザー照射点の間隔が極めて狭く、高密度に配置されるため、シームレスで滑らかな切開実現いたします。 組織への影響を最小限に抑えながら、素早く正確な角膜切開が可能でございます
最小のレーザーエネルギー (Lowest):
SILKは、最小40〜90nJ超低エネルギーレーザーを使用しております パルス時間 100〜200フェムト極短時間照射により、角膜への熱拡散を抑え、周囲組織の損傷を最小限に抑えております。 手術後の回復を促進し、角膜への負担を軽減いたします
最速のレーザー照射 (Fastest):
レーザー周波数 10MHz 超高速照射が可能です。レーザースポットの間隔が1マイクロン で、たった16秒レンチキュール(角膜組織)を形成いたします。手術時間を短縮し、患者様の負担を軽減いたします。

 

 

独自の両面凸レンチキュール
角膜内のレンチキュール(切除組織)を両面凸形状形成する独自技術を採用しております。角膜の表面と裏面が正確に一致し、手術後の角膜表面のしわを防ぎます。高次収差(光学的な歪み)を最小限に抑え、よりクリアな視界を提供いたします。角膜周辺部の組織を多く保持し、コラーゲン線維の損傷を抑えることで、角膜の生体力学的強度を維持いたします。角膜神経の再生が早まり、回復がスムーズになります

 

 

 

 

SILK手術の流れ
1/3
ステップ1 - レンチキュールの作成
Elitaシステムの高精度フェムトセカンドレーザーを使用し、角膜内部に円盤状のレンチキュール(組織片)を形成します。
2/3
ステップ2 - 切開の作成
角膜の端に小さな切開をレーザーで作成します。
3/3
ステップ3 - レンチキュールの取り出し
切開部分からレンチキュールを丁寧に取り除くことで、角膜の形状を整え、視力を回復させます。
  • 01. ステップ1 - レンチキュールの作成
  • 02. ステップ2 - 切開の作成
  • 03. ステップ3 - レンチキュールの取り出し
SILK手術の優れた特長

1. 快適な手術体験:シームレスで滑らかな切開により、組織の分離がスムーズに行われ、手術中および術後の不快感が最小限に抑えられます。

2. 短時間の手術:片眼あたりレーザー照射時間はわずか16秒、手術全体でも10分完了し、時間を節約しながら快適な手術体験を提供します

3.スピーディーな回復: めらか均一な切開面により、傷口の治癒が早まり、手術後わずか24時間で最適な視力取り戻すことができます。

4. 卓越した視力の: 両面凸レンチキュールにより角膜のしわを完全に防ぎ、レーザー切開のなめらかさと相まって高次収差を最小限に抑え、よりクリアな視界実現します。

5. ドライアイのリスクを最小限に抑える角膜表面と周辺部の神経線維を最大限に保護することで涙膜が維持され、手術後のドライアイのリスクを軽減します。

6. 角膜の保護: エネルギーレーザーと短時間の照射により角膜組織への影響を最小限に抑えます。さらに、両面凸レンチキュールのデザインにより、コラーゲン繊維と角膜神経を保護し、生体力学的強度を維持ます

SILK手術を受けることができますか?
 
SILK手術を受けるための条件は以下のとおりです
  • 年齢18歳以上の方。
  • 屈折度数の安定性過去6か月間で度数の変化が.75D以内であること。
  • 角膜の厚さ適切な角膜の厚さがあること
  • 眼の健康状態角膜の構造に異常がないこと。急性または慢性の眼疾患、網膜疾患、白内障、緑内障がないこと。
  • 服薬状況免疫抑制剤やステロイドを使用していないこと。
  • 妊娠出産妊娠中または出産後6か月以内でないこと。
 
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術前の注意事項
 
  1. 適応検査手術の前は一定期間コンタクトレンズの使用を控えていただく必要がございます。
  2. 食事は制限ありませんがアルコール・たばこは手術当日から少なくとも3日間控えてください。治療薬があれば続行してください。
  3. 適応検査のみの日の化粧は可能ですが、アイメイクは控えめにして下さ。 また、手術当日はノーメイクでお越しください。(化粧水乳液の可)
  4. 手術当日は香水(ボデイクリーム)整髪料な香りのものは絶対につけずに越し下さい。レーザーの精度に影響しますので、つけてこられた場合は手術を延期させていただきます。(お洋服に香水が残っている場合も同様です)
  5. 適応検査手術当日は車やバイク自転車などご自身で運転でのご来院は禁止となっております。(他の方に運転してもらう場合は可能です)
  6. 手術当日はセーターなどの毛羽立つ洋服ヒールの高いブーツを着用しての来院は控えください。
患者様一人一人の術後の体験談を聴き、きらきらとするまなざしを見るのは執刀医としては至福のひと時です。これは私たちにとって患者様をメガネの生活から解放し人生を楽しめるようにする任務を果たすための源になります。
 
日本国際眼科病院は
患者と患者の未来のため
 
 
アメリカ<wbr />発の<wbr />最先端技術<wbr />
アメリカ発の最先端技術
アメリカ発の最先端技術
日本国際眼科病院は、東南アジアで唯一 Johnson & Johnson(アメリカ)の最新レーザーシステム Elita を導入し、SILK手術を実施 しております。革新的な技術により、患者様にとって安全か質の高い手術提供いたします。
ベトナム<wbr />屈指の<wbr />眼科専門医<wbr />
ベトナム屈指の眼科専門医
ベトナム屈指の眼科専門医
Dr. Vũ Anh Tuấn(ヴアイントゥアン)博士 は、ベトナムのトップ眼科専門医 であり、30年近い経験を持ち、これまでに10万件の手術手がけてまいりました。病院の医師陣は高度な専門知識を有し、患者様一人ひとりに寄り添った診療と治療を心がけております。
日本品質の<wbr />医療<wbr />サービス<wbr />
日本品質の医療サービス
日本品質の医療サービス
日本国際眼科病院では、患者様に寄り添う「心のこもった治療」実践し、期待を超える医療体験提供しております。手術前後のサポートが充実 しており、お一人での受診手術でも安心 してお越しいただけます。
科学的か<wbr />つ<wbr />厳格な<wbr />診療<wbr />プロセス<wbr />
科学的か厳格な診療プロセス
科学的か厳格な診療プロセス
診療手術のプロセスは、日本とベトナムの品質管理チームによって厳格に管理れております。高い精度と安全性を追求 し、患者様にとって最適な治療を実現いたします。
よくある質問
日本国際眼科病院は近視遠視乱視の矯正手術に関する質問に回答させていただきます。