老眼矯正レーシックの適用について
  • 老眼を自覚した
  • 老眼鏡を使いたくない
  • 手術の条件を満たす:
  • 角膜の厚さ十分である
  • 眼圧が正常な範囲内である
  • 結膜炎、角膜炎、眼内炎、ブドウ膜炎がない
  • 糖尿病の:空腹時の血糖値が10mg/dl未満
  • 高血圧心疾患がない
 
術前の注意事項
  • - 適応検査手術の前は一定期間コンタクトレンズの使用を控えていただく必要がございます。
ハードコンタクレンズ、オルソケラトロジー:2週間前
ソフトコンタクレンズ:3日前
  • 食事は制限ありませんがアルコール・たばこは手術当日から少なくとも3日間控えてください。治療薬があれば続行してください。
  • 適応検査のみの日の化粧は可能ですが、アイメイクは控えめにして下さい。
  • また、手術当日はノーメイクでお越しください。(化粧水乳液の可)
  • 手術当日は香水(ボデイクリーム)整髪料な香りのものは絶対につけずに越し下さい。レーザーの精度に影響しますので、つけてこられた場合は手術を延期させていただきます。(お洋服に香水が残っている場合も同様です)
  • 適応検査手術当日は車やバイク自転車などご自身で運転でのご来院は禁止となっております。(他の方に運転してもらう場合は可能です)
  • 手術当日はセーターなどの毛羽立つ洋服ヒールの高いブーツを着用しての来院は控えください。
  • 十分な睡眠をとりリラックスな状態で手術に臨む。
手術の流れ

術着に着替えいただいたあと、点眼液で麻酔をします。手術の所要時間は、両眼の場合で15分程度。入院の必要はありません。
(1) 点眼麻酔目を消毒します
(2) Moria のマイクロケラトームまたはフェムトセカンドレーザーによるフラップ作製
(3) フラップをめくってエキシマレーザーを当て準備
(4) エキシマレーザー照射
(5) フラップを戻す
(6) 最後に目を消毒して手術を終了する

日本国際眼科病院で老眼矯正レーシック

経験豊富な医師

日本国際眼科病院には、ベトナム日本の経験豊富な眼科医が集結されています。医師チームは、患者にもっとも効果的な治療を提供できるように常に国内及び国際のセミナーを通してトレーニングを受け、眼科の新し技術と治療方法を定期的に導入しています。

最新の医療機器
日本国際眼科病院では開院当初からVISUMAX と MEL 90総合システムを導入しております。この両者は屈折異常矯正手術の最新鋭の眼科用レーザー装置です。2020年にVISUMAXを新規購入しております。常に精度の高い手術ができるように設備の更新と体制を整っております。