目の美容形成術とその他のマイナー手術
 
目元の形成術は美容整形外科、それとも眼科でした方が安全ですか。普通は美容整形と思う人が多いですが、実は眼科の方が最も安全です。なぜかというと、眼科医は目の解剖を一番理解しており、どの部分にアップローチすれば目の機能を障害せずに効果的に手術できるか分かっています。
日本国際眼科病院で行われる形成術とマイナー手術リスト
  •  斜視手術眼位ズレや外眼筋の働き、屈折検査、両眼視機能などを詳しく、きっちり調べた上で、どの方法が適切化を判断します。 斜視は、単に眼の位置がずれているという外見上の問題ばかりではありません。特に幼少期の斜視は両眼視機能(ものを両眼で立体的に見る力)の発達に影響します。5~6歳ごろまでに両眼視機能の発達が完成するので、早期の治療が大切になります。
  •  涙道関係の治療のための手術涙道閉塞や狭窄断裂の治療に用いられます。
  •  鼻涙管バイパス:鼻涙管狭窄閉塞の治療に用いられます。
  •  目元の形成術:二重形成、眼瞼下垂手術、目頭切開術、目尻切開術、内反症、眉毛下垂術。他に瞼のけいれんなどの治療にボトックスの注射を行ないます。
  • 眼瞼の疾患の治療に用いられる手術瞼の癒着、閉鎖不全、腫瘍切除、先天性内反症な
  •  眼窩疾病の手術 眼窩内腫瘍摘出術、眼窩底骨折、眼窩脂肪ヘルニア
  • 翼状片切除術:翼状片が大きくなって視力に影響してくると手術が必要です。手術は、角膜から翼状片組織を丁寧にはがし、結膜の下にある組織も一部切除します。その後、切断された結膜の部分を、上下の正常な結膜で覆い、縫合をおこないます。若い方や翼状片が大きい方は手術後に再発することがあります。その際は、再発した翼状片を切除し、細胞増殖を抑える(マイトマイシンC)を使用し再発防止をおこないます。その後、結膜の上方から健常な結膜を移植(遊離結膜弁移植)しています。
  •  失敗した美容整形のリペア:他の美容整形で行われた手術で2次障害(眼瞼閉鎖不全、瞼のアンバランス、眼瞼のゆがみなど)を誘発してしまったケースのリペアを行ないます。
  •  結膜の色素腫瘍や眼瞼黄色腫切除術

 

手術の前に何を準備する必要がありますか

  • 糖尿病がなければ手術当日に通常の朝食をとります。
  • 手術前にアルコールや刺激物を使用しないでください。
  • 薬物服用中の場合、通常通り使用してください。
  • 手術当日は化粧や香水を使用せず、目や顔を清潔にして下さい。
  • 邪魔になるアクセサリー(宝石、時計、ヘアピンなど)を付けないでください。また、かぶせ型の上着をつかわないでください。
  • 十分な睡眠を取り、手術前にリラックスしてください。
  • 手術当日は運転しないでください。
術後の注意点

日帰り手術ですので自己管理が最も重要です。手術後一週間は大切な時期です

  • 目を押さえないでください。
  • 傷口が完全にふさがっておらず、目の中に細菌が入りやすい状態です。

手術日:家に帰ったら
– 首から下はシャワー可能です。お風呂には入らないで下さい。
– 食事などは特に制限がありません。

手術した目を保護しましょう
– 保護メガネは一週間後の診察までしておきましょう(術後3日間は夜寝るときも)

目薬を正し入れることが大切です
– ご自分の判断でやめないように!医師の指示に従ってください。
– 点眼びんの先に、まつげがついたりしないように注意してください。

日本国際眼科病院でのマイナー手術形成術

Khám mắt tại Hà Nội

経験豊富な医師が責任を持って執刀します。

眼科医は目の解剖を一番理解しており、どの部分にアップローチすれば目の機能を温存できて効果的に手術できるか分かっているため最も安全とされています。また、当院の医師は常に新し知識とスキルを更新し患者にフィードバックできるように努力しています。

目の形成術専用の医療機器の整備

日本国際眼科病院での形成術は最新の手術用顕微鏡下にて行われます。

待ち時間を短縮できるプロセス

当院での日本人の診療は完全予約制であり、診察や手術は時間通りに来院していただき

ほとんど待たずにスムーズに進められます。