日本国際眼科病院では患者様の大切な目をお守りするため、医師の診断と治療を最大限効果的にサポートできるよう、正確で迅速な検査を行える最新の機器を取り揃えております。
日本国際眼科病院は東南アジアで初めてSBKレーシックMel90を導入しました。レーザーシステムの最大の特徴は、フェムトセカンドレーシック手術で使用されるマルチポイントレーザーエネルギー照射システム「Mel 90エキシマレーザーシステム」(ドイツ製カールツァイス)を搭載していることです。これはこれまでのカールツァイスエキシマレーザー技術の中で最も先進的な世代で前世代より柔軟な周波数変換に適用され、自動的に目を認識し高速で自角膜形状の矯正を可能にするため、手術中に患者の眼が動いていても自動追尾してレーザーエネルギーを最適な状態で角膜に照射することが可能です。これにより角膜実質への損傷を最小限に抑えことができ、ハローやグレアなどの術後合併症を最小限に抑えることが可能となりました。
Visumaxは、フェムトセカンドレーシックとReLEx SMILEの手術で使用される次世代型レーザーシステムです。 Visumaxのフェムトセカンドレーザー技術は、カールツァイスの画期的な技術であり、世界の眼科の屈折矯正手術の再構築に貢献しています。このテクノロジーは、非常に滑らかで正確なマイクロサージェリーカットを作り、角膜細胞への侵襲性を最小限に抑えます。現在、Visumaxの角膜固定器具はS、M、Lサイズとあり眼球のような自然な曲線で設計されている。各患者の眼の構造と一致しているため、術中および術後の角膜に損傷を与えません。このVisumaxは、手術中の目の動きに自動的に適応するレーザーシステムです。
日本の国際眼科病院はベトナム初、フェムトセカンドレーザーを用いる白内障手術用-米国のJohnson&Johnsonのシステムを導入しました。高解像度の組み込みデバイスプログラミング触媒を備えた3D(OCT)システムは、レーザー切開の位置、サイズ、および深さを調整するのに役立ちます。その上、白内障手術を行ないながら同時に乱視も矯正できます。カタリスのシステムを使うことで、患者ごとに個別化され、正確で最適な治療を提供できます。
このシステムは白内障手術と硝子体切除術の手術に使用される装置であり、統合されたテクノロジーを使用して、手術の安全性と正確性を向上させます。 Phaco-Constellation(Alcon-USA)プロセスでOzilテクノロジーを使用したシステムは、濁った水晶体の超音波乳化と吸引に対して安全で、前房を維持し、角膜内皮と硝子体嚢を保護します。リアルタイムの還流液の注入調整とアルコン独自の非侵襲的フローセンシングテクノロジーにより、CONSTELLATION®Visionシステムは、硝子体手術の安定性を高めます。
視力検査(主観的および客観的)は、医師の診断や適切な治療法を選択するうえで最も重要な要素の1つです。トプコンジャパンの2014世代3Dビジョンチャートシステムはが使用されています。 このシステムは3Dメカニズムの効果を応用し環境の照明に関係なく正確な検査を出すことができます。
レーザーを用いる屈折異常の矯正手術法は、角膜の厚さを調整する原理に基づいているため、角膜パラメーターの測定が最も重要であり、正確に評価する必要があります。カールツァイス角膜トポグラフィ・前眼部OCT分析システムは、正確な角膜構造パラメーターを提供します。医師はその結果と他の検査結果を総合的に診断し手術の指示を出します。このシステムは現在ベトナムで最も先進的な角膜分析システムです。
OCT 3D眼底三次元画像解析(Topcon-日本)・ウルトラサウンド(Tomey-日本)・IOLマスター500(CarlZeiss-ドイツ)システムは医師に正確な検査結果を提供し、患者の疾患「異常」の早期発見や的確な治療法の選択に役に立ち、患者の最大限の視力を取り戻すことができます。
網膜中心部または網膜周辺部の疾患を早期発見するために眼底検査が不可欠です。患者様の視力を長く維持するためにより正確で分かりやすいように日本国際眼科病院はOPTOS DAYTONA超広角眼底撮影装置を導入しました。初期の網膜剥離など通常のカメラでは撮影や発見が困難なとき、糖尿病網膜症や眼底出血が広範囲に及ぶもの
レーザーや手術したあとの状態確認できます。撮影は1回、約.4秒で完了。患者様の負担や苦痛を大幅に軽減します。画角200度、眼底の80%以上の領域を撮影できます。
眼底の広範囲に及ぶ病気や通常の眼底カメラでは撮影できない病気の診断や治療方針に非常に有利です。