日本国際眼科病院での診療パッケージ
「目は大切です」。これは誰も思っていることでしょう。しかし、いつ視力を損なうような目の病気にかかるかは分かりません。一方で、最近の眼科学の進歩によって、これまで不治の病であった多くの目の病気が、治療できるようになってきました。ただし、その恩恵を受ける為には早期発見定期検査が大切です。
日本国際眼科病院では各年齢層疾患別に最も適切なスクリーン検査パッケージを設けております。スクリーニングで発見した疾患や治療方針の詳細を説明させていただきます。
1/7
視力と総合診察パッケージ
この総合診察パッケージでは視力検査眼圧測定屈折異常の有無を確認します。視力や他の値の異常の有無により詳しコンサルティングを行ないます。必要があれば医師が追加検査を勧めします。
2/7
学童屈折パッケージ
日本国際眼科病院では6歳から17歳までの学生向けに学童屈折パッケージを特別に設けております。この年齢では身体の成長が著し屈折異常の変化もそれなりに激しうなります。まず、屈折異常の有無の確認から弱視予防近視抑制などを目的に作られた特別パッケージです。
3/7
屈折異常矯正手術の術前適応検査パッケージ
このパッケージはメガネから解放されたい方に向けております。レーシック手術またはPHAKIC/ICL手術の適性を見るのための様々な検査を行ない、その結果を踏まえた上個別にカウンセリングを行ないます。
4/7
白内障スクリーン検査パッケージ
白内障は発生進行段階によって生活に様々な支障をきたします。早期発見早期治療でQOLを高めることができます。
5/7
網膜変性のスクリーン検査パッケージ
網膜変性網膜裂孔網膜剥離は早期の段階では自覚症状がなく経過することが多い。これらの異常に気付か深刻な網膜剥離にまで進行してしまって初めて発見されることは少なくない。一度、網膜剥離になってしまったら治療が困難になります。治療しても元に戻れないため、病状を悪化しないように治療することが主な目的です。病変の発見が早ければ早いほど回復を期待できるので異常が出るまでではな定期的にスクリーン検査を受けることを勧めします。
6/7
オルソケラトロジー
オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを寝ている間に装用する事で、睡眠中に角膜の形状が正し矯正され、日中を裸眼で過ごすことができる近視矯正方法です。これは近視抑制法の一つとして知られております。厳密なポロセスで検査した結果に基づき患者に最も適性のある方法を案内いたします。
7/7
緑内障スクリーン検査パッケージ
緑内障とは、本来眼圧が高くなることによって、視神経が障害され、視野(見える範囲)狭くなったり、部分的に見えなくなったりする病気です。ただし眼圧が正常範囲内の人でも、緑内障が起こることがあって、これは「正常眼圧緑内障」と呼ばれています。日本人では眼圧が正常にもかかわらず緑内障を発症する人が多いことが最近分かってきました。眼圧が正常範囲内で起こる緑内障は、「正常眼圧緑内障」と呼ばれ、日本人に一番多いタイプです。1度失ってしまった視力や視野は薬や手術によっても回復することはありません。そのため、早期発見と適正な治療によって、視野障害や視力障害の進行をできるだけ抑えることが大切です。日本国際眼科病院は、スクリーン検査で早期発見早期治療を責任もって行わせていただきます。
  • 01. 視力と総合診察パッケージ
  • 02. 学童屈折パッケージ
  • 03. 屈折異常矯正手術の術前適応検査パッケージ
  • 04. 白内障スクリーン検査パッケージ
  • 05. 網膜変性のスクリーン検査パッケージ
  • 06. オルソケラトロジー
  • 07. 緑内障スクリーン検査パッケージ

適切な検査と治療パッケージに関するアドバイス

患者は日本国際眼科病院に連絡することができます

093-222-8180 - 024-3715-3666 またはメール cskh@jieh.vn

オンラインでのご予約は前日までにお願いします。当日の予約はこちらの電話番号 0932228180(日本語専用)までお願いいたします。

予約申請 または電話番号で093 222 8180